一般社団法人ホスピタリティ機構について

ご挨拶

一般社団法人ホスピタリティ機構理事長 野口幸一(写真)

ホスピタリティ機構では、人と人との関わり合いを中心テーマとし、さらに人々を取り巻く環境も対象とし事業を進めています。

ホスピタリティという言葉には、人間にとって大切な、他人への思いやりややさしさなどの発揮を伴う、心のこもった言葉と行動という意味があり、事業の原点をそこに求めています。

言い方を変えれば、心理的な安全性であり、持続可能な社会への道でもあります。近年注目されている「心理的な安全性」や「持続可能な社会」をつくることは、わたしたちが目指してきたホスピタリティの実践にほかなりません。

人種・性・年齢・身体的特徴・職業・出自に関係なく、すべての人が対等に付き合える社会・共生がホスピタリティの究極の目的であると考えます。

現代社会は、価値観の多様化が進み、ITの発達とともにコミュニケーションスタイルにも変化がおこり、情報共有化が進んでいます。その反面、直接対面する人間関係の形成には困難を感じる人が増えています。

このような状況を改善するためにはホスピタリティが欠かせません。ホスピタリティの実践には、1人ひとりの違いを受けとめ活かすことが重要であり、それは多様性(ダイバーシティ)を活かすことといえます。また、相手も自分も大切にすること、相手の立場に配慮し、ものごとを肯定的に捉えることが、おもいやりの発揮となります。

私たちは、ホスピタリティの実践・普及を通じて社会に貢献していきたいと考えます。

一般社団法人ホスピタリティ機構 理事長  野口 幸一

  

会社概要

社名一般社団法人ホスピタリティ機構
所在地〒104-0045 東京都中央区築地 4-3-12-704
設立2007年7月4日
代表者理事長 野口幸一
役員等理事 3名 監事 1名
事業内容 ホスピタリティ実践研修(マネジメント編、コミュニケーション編、マナー編、クレーム応対編)、ホスピタリティ検定試験、通信講座の実施